こんな方におすすめ
- クレジットカード利用しているが、支出管理ができない方
年間100万円の貯金して投資してます。ポイ活も大好きです。妻、子供を養っている平凡なサラリーマンです。
家計簿アプリ愛用歴5年の私から家計簿アプリ マネーフォワードを紹介します。
3分ほどで読める記事です。読んでみてください。
ポイ活のために、クレジットカード利用始めたけど、支出管理ができず、支出が膨らむばかり。。。
そんな人多いと思います。それが理由でクレジットカードを利用したがらない人もいます。
ポイントのためにクレジットカード利用にして、支出が膨らんでしまっては、本末転倒です。
支出の流れを見える化しましょう!
目次
支出管理アプリ|マネーフォワード(Money Forward)とは?

スマホ用家計簿アプリです。
手入力しなくてもクレジットカード利用データをアプリに連携し、グラフ化して支出分類ごと(食費、光熱費など)にグラフ化できる素晴らしいアプリです。
アプリが欲しい人はリンク貼っておきますね!
実際ダウンロードして使ってみて、体で覚えるのが一番早いですね。
後述に、使い方載せてます!!!
マネーフォワード(Money Forward)のメリット
メリット
- クレジットカードの支出自動連携
- 銀行利用状況の自動連携
- 楽天証券と自動連携(投資信託で株価の上がり下がりがわかります。)
クレジットカードの支出自動連携
自動で支出データをアプリに連携できるので、手入力せずに支出の管理ができるんです。
買い物する度に、手入力しなきゃ。ってなると、忘れたり、面倒だから後回しにして、なかなか続かないですよね?
私もExcel使って、毎週末に溜めたレシートを見て、よく手入力してました。
3年間ぐらい続けたかな?(もったいない。時間の無駄です。)
自動化できれば、時間も手に入りますよ。
また、自動連携後、自動で支出分類を設定されますが、変更することができるので、自動連携されたら、支出分類を見直すだけでOKです。
仮にクレジットカードが利用できない店であれば、レシートをカメラでスキャンすることで、入力の手間を省くこともできます。
また、レシートが出ない店であれば、切り捨て方式で手入力しましょう。
例えば、1,198円のものを購入した場合、1,200円と入力すればOKです。
1円単位で家計簿はつける必要はありません。(そんなことやってたら気が滅入る。。。)
家計簿の真の目的は、お金の流れを見ることで穴(支出)を塞ぐ手段を検討するためです。
銀行利用状況の自動連携
クレジットカード以外に、銀行の口座状況も自動で連携できるため、支出以外に収入の管理もできます。
私はあまり使ってないです。支出見るだけで十分なので。笑
楽天証券と自動連携(投資信託で株価の上がり下がりがわかります。)
これは、楽天証券やっている人だけのメリットです。
投資信託やっている人はわかると思いますが、投資信託の利益状況気になりますよね?
(投資信託だから寝かせておけばいいけど、見てしまうのが人間の心理。笑)
連携しておけば、毎日グラフで資産の上がり下がりがわかりますよ。
マネーフォワード(Money Forward)のデメリット
デメリット
- 細かく支出分類ができない
- クレジットカードの利用が即座に反映されない
細かく支出分類ができない
メリットのところでも少し触れてますが、細かく支出分類を設定できないです。
たとえば、ドラッグストアって、食費、日用品どちらも売っていて、どちらも購入するときあると思います。
そんなとき、食費、日用品のどちらかしか設定できません。
精密に支出分析をしたい方は、ちょっと期待外れかもしれません。
クレジットカードの利用が即座に反映されない
クレジットカード利用したら、すぐに管理したいですよね?
カード会社により反映スピードは異なりますが、マネーフォワードに反映されるまでに1週間程度はみておきたいですね。
その1週間でたくさん使ってしまった・・・なんてこともありえるかもです。
ですが、現金払い一筋、または現金払い、クレジット決済等の人はオススメできません。結局手入力する手間が必要なので。
マネーフォワード(Money Forward)の使い方
マネーフォワードの使い方載せておきます。
画像付きでかなり詳しく記載されている記事なので、ぜひ見てください。
調べる前にもうダウンロードしてしまっていじくり倒した方が早いですが、
本当にわからない場合に見てもOKです。
>>家計簿アプリ『マネーフォワード』使い方完全ガイド。口座連携もバッチリ!
最後に

マネーフォワード(Money Forward)は、家計簿アプリです。
メリット
- クレジットカードの支出自動連携
- 銀行利用状況の自動連携
- 楽天証券と自動連携(投資信託で株価の上がり下がりがわかります。)
デメリット
- 細かく支出分類ができない
- クレジットカードの利用が即座に反映されない
私はこのアプリを利用して、年間貯金額100万円を達成することができました。(どんだけ浪費家だったんだろう)
で、このアプリを利用する目的を忘れないでほしいです。
ポイント①
ポイ活でクレジットカード利用払いはOK。でも、支出を増やしたら意味ないです。
ポイント②
家計簿の真の目的は、お金の流れを見ることで穴(支出)を塞ぐ手段を検討するため
閲覧いただき、ありがとうございます。
読んでくれた人に幸あれー(^^♪