こんな方におすすめ
- 高配当株(ETF-SPYD)を買ってみようと思っている方
- 投資に興味があるけど、踏み出せない方
年間100万の資金を作りつつ、投資と貯金に励んでます。妻、子供を養っている平凡なサラリーマン(投資歴3年)です。
3分で読める記事なので、さらっと読んでくださいませ。
【この記事でわかること】
- SPYDを保有した場合のイメージ
- SPYDとはなにか?
高配当株(ETF-SPYD)は、お金のなる木。
毎月、水(投資金)を与えてあげれば、毎年4回(3月、6月、9月、12月)あなたに、資金をもたらすよ。
その資金をさらに水(投資金)として与えてあげるだけ。
配当金がもらえるのに、銀行に眠らせるのは損だよ。早ければ早いほど損失を防げる。
【運用実績公開】SPYD(高配当株)

2020年6月12日(金)現在
対象株:SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)
保有株数:17株
損益-5,709円(購入時:60,639円、現在株価:54,930円)

(出典:楽天証券)
実績公開日 | 損益 | 現在株価 | 保有株数 |
2020年3月11日 | - 8,508円 | 21,601円 | 7株 |
2020年4月12日 | - 9,047円 | 21,062円 | 7株 |
2020年5月12日 | - 12,097円 | 48,542円 | 17株 |
2020年6月12日 | - 5,709円 | 54,930円 | 17株 |
【考察】損益
相変わらずー(マイナス)。
コロナウイルスの影響で、ー(マイナス)になってますね。
ですが、5月と比べると少し回復してますよね。
↓のチャートみると、毎月上がってきてはいますが、爆発的に上がっているとは言えないですね。
SPYDチャート
(出典:楽天証券)
【考察】保有株数
5月と変わらず、買い増しはしてません。
2020年1月に初めて購入して、2020年4月に買い増し(追加で株を購入)。
3カ月に1回約30,000円を購入しておりますが、3月は7株購入で、5月は10株購入できました。(3株多く購入できた)
これはコロナウイルスの影響で株価が落ちていた(言わば株のセールが起きていた)ため、多く株を購入できた。
SPYDとは?
SPYDとは、「SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF」
「S&P500」の中から、配当利回りの高い上位80銘柄に均等割合(各銘柄1~2%程度)で投資している高配当ETF(上場投資信託)のこと。
パッケージ商品だと思ってくれればOKです。
さきほど見せたチャートから、今では、1株 $30(日本円にすると、3,300円ぐらい)で購入可能。
SPYDの構成銘柄
組み入れ上位銘柄
(出典:SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF)
複数の銘柄に対して、均等に投資されている。よって、リスク分散されている。
業種別構成比率
(出典:SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF)
偏りがあります。不動産、金融、エネルギーに比重が高い。
日本から投資できない米国リート(不動産ファンド)も含まれている。
分散はされているので、分散投資できている。
SPYDの配当金

保有している株価は落ちていますが、高配当という言葉がついてますね。
保有していれば、毎年4回(3月、6月、9月、12月)配当金がもらえるんです。
株価が落ちるのはショックではありますが、保有する目的は配当金です。
配当金の実績も公開してます。(こちらも都度実績公開していきます)
ちなみに、2015年にできた投資信託商品なので、まだデータとして浅いが、利回りが4%~5%程度であることがおわかりいただけるだろう。
徐々に大きくなっていくと予想。(未来のことは誰にもわからないですけどね。)
SPYDまとめ

2020年6月12日現在の株価状況は、こんな感じ。
損益-5,709円(購入時:60,639円、現在株価:54,930円)
これから上がっていくと思って、気楽に持ってます。
つみたてNISAとは違い、投資信託商品でありながら、高配当な資金をもらうことができるのが、SPYD。
分散投資されているので、リスク軽減できておりますが、商品化されてからあまり期間が経っていないためデータが少ないところはあるが、
継続して、投資していきます。
閲覧いただき、ありがとうございます。
読んでくれた人に幸あれー(^^♪